ファクトフルネス(factfullness)、本が届きました(感想:第1章)

前回TEDをみて、これ「面白そう!読みたい!!」と思って買ったのが、
これ。

著者については「データ」を基に語れ
をご覧くだされ。

で、今週本が届いて読んでいますが、400ページほどあるので、
自分の理解の確認も含めて分けてここに書いてみたいと思います。

全体的には、TEDのトークのようにジョークをまじえつつ、読みやすいなぁ、という印象。言葉もわかりやすく、ダボス会議にも呼ばれる先生でありながらとても親しみやすく読みやすいです。
国連などの国際機関が公表しているデータを使ったグラフがたくさん使われていて、「ほんとだ~、な~る~ほ~ど~」と逐一納得しながら進めていける「セミナータイプ(?)」の本です。

【第1章】分断本能
TEDの動画でも紹介されていた所得と平均寿命などを使いながら、
人は「世界を2つに分けたがる」ことにより大きな勘違いをしやすい。
ということが語られています。

世界の問題についてのクイズをやってみるとランダムに選択した場合よりも正答率が下がる、という「チンパンジークイズ」も書いてあるのでやってみるといいですが、ニュース、平均、極端な事例や数字、によって世界を「ドラマチックに(極端)に見すぎてしまう(いや、みたい)」とのことです。ん~あるなぁ。
そして、それはもはや目の錯覚にもにた人間の性質であり、「直す」というよりは「そうだ」と知って、バイアスを取り除く術を持っておくほうがいい。
と、語っています。

そのひとつの解決策として、「2つ」ではなく、「4つ」のレベルで見るというのが、極端な見方を避けて事実に近い認識ができるということで、
本では経済レベルによって暮らしを4つに分けて表現。
この200年で全世界の人は大きな改善を実現してきたことを丁寧に解説しています。

1章の感想として個人的な生活の視点からでは時代の流れやいろんな国のいろんな生活状況ははっきりとわからないまま、イメージで一括りにしてるなぁ。と。
そこをもう一歩細かくしること、一歩引いたデータで確認することで、感情的に「思う」だけでなく、「理解」ができて日々のニュースに振り回されずに済むなと思いました。
詳しい内容が気になる方はぜひ読んでください。


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